群馬県民がオススメする!絶対訪れるべき人気絶景エリア別観光スポット【ランキング20】 [群馬県名所]
◆首都圏からもアクセス最高の群馬県
世界遺産や有名な絶景スポットまでを
ランキングで紹介しています。
見ておくべき絶景ポイント!もあり
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<アクセス>
◆東部エリア
【東北自動車道:館林IC】
【北関東自動車道:桐生IC・大田薮塚IC】
◆県央エリア
【関越自動車道:前橋IC・渋川伊香保IC・赤城IC、】
【北関東自動車道:伊勢崎IC・駒形IC・前橋南IC】
山:赤城山・榛名山・草津白根・浅間山
◆西部エリア
【関越自動車道:高崎IC】
【上信越自動車道:藤岡IC・吉井IC・富岡IC・下仁田IC】
【松井田妙義IC・碓氷軽井沢IC】
山:妙義山・浅間山
◆北部エリア
【関越自動車道:昭和IC・沼田IC・月夜野IC・水上IC】
山:谷川岳・尾瀬ヶ原・日光白根・武尊山
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20位 少林山鳳台院達磨寺
◆縁起達磨で有名な高崎市ですが
ここのお寺が縁起達磨の達磨寺です
※御朱印を戴く方はこの下の案内をご参照ください!
※少林山達磨寺の案内はこちら
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19位 碓氷峠のアプトの道と眼鏡橋
◆眼鏡橋は上を歩くことができます
アプトの道と碓氷湖
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18位 迦葉山龍華院弥勒護国禅寺
◆天狗の山で有名な迦葉山ですので
迦葉山信仰も古くから盛んです
6mもある大天狗面を祀る
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17位 わたらせ渓谷とトロッコ列車
◆四季を通して楽しめる渓谷です
渓谷沿いを走るトロッコ列車も大人気
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16位 高崎白衣大観音、慈眼院
※慈眼院の案内はこちら
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15位 吾妻渓谷
◆八ッ場ダムに沈んでしまう警告ですが
下流もなかなか綺麗です
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14位 上野スカイブリッジと不二洞
◆全長225m、高さ90mの橋でこちらが
かなりの奥地にある
近くの不二洞にも立ち寄ろう、希少な縦穴鍾乳洞
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13位 上野三碑
◆世界記憶遺産候補
多胡碑(日本三大古碑のひとつ)
山上の碑
金井沢の碑
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12位 吹割の滝
◆雪解けで水量が多い時の迫力を是非
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11位 赤城山
◆赤城大沼にある赤城神社
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10位 妙義神社
◆日本三大奇景のひとつ妙義山
背にし祀る妙義神社
※妙義神社の案内はこちら
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9位 世界遺産 富岡製紙場
◆世界遺産の富岡製紙ですが
富岡市の街の真ん中にあります
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8位 日光白根山
◆登山に人気が高い日光白根山
一人でなければここで撮影してもらおう
残念ながらこの日は天候が良くありませんでした
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7位 志賀高原ルート
◆活火山草津白根山の周辺を巡る
国道最高地点からの草津白根山
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6位 伊香保温泉
◆名湯、伊香保温泉の石段
一年と同じ365段を登りましょう
温泉まんじゅう発祥の地
まんじゅう食べ比べも楽しい
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5位 浅間山
◆活火山、群馬県側からも長野県側からも
綺麗なフォルムを見せてくれます
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4位 尾瀬ヶ原
◆自然植物の聖地
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3位 榛名神社
◆北関東最強のパワースポット
※榛名神社の案内はこちら
七福神もいますので探してください
※榛名神社七福神の案内はこちら
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2位 谷川岳
◆名峰、谷川岳
登山人気もNo1
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1位 草津温泉
◆日本が世界の誇る温泉地
日本でも毎年No1
今回は夜の湯畑(ライトアップ)
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【その他注目の場所】
青竜山茂林寺(分福茶釜の寺)
◆タヌキと茶釜を祀るお寺です
境内では多くのタヌキさんが迎えてくれます
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富弘美術館
◆星野富弘さんの水彩の詩画を通して
生命の尊さ、やさしさが感じられる場所です
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たくみの里
◆村の中にさまざまな匠が店を構え
実演をしています
村内にある案内板
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※冒頭の山は浅間山
◆浅間のいたずら 鬼の押し出し
◆群馬県と長野県の県境にある活火山〝浅間山〟
澄み渡る空気と壮大な地球の息吹を感じてください
群馬県の観光ランキング!交通の拠点、高崎地区【高崎白衣大観音:慈眼院】へ! [群馬県名所]
群馬県の観光ランキング!交通の拠点、高崎地区
【高崎白衣大観音】(たかさきびゃくえだいかんのん)へ!
高野山真言宗【慈眼院】高崎白衣大観音
群馬県には独特の文化や信仰があり観音文化の
白衣大観音もその一つです。
古くより群馬県の観光を担ってきた観音文化の
象徴【高崎白衣大観音】
胎内を拝観する事が出来、20体の仏様や高僧
の像などがあり、146段の階段を登ります。
観音さまの肩の高さまで登る事が出来ます。
◆もくじ
★高野山真言宗とか
★沿革とか
★慈眼院の起源とか
★白衣観音とか
の難しいことはWikiで調べてね
※慈眼院のサイトはこちら
◆オリジナルもくじ
★基本情報、住所
★最寄りの高速IC
★関東八十八カ所霊場、第一番札所
★東国花の寺百ケ寺三十三番
◆基本情報、住所
高野山真言宗 高崎白衣大観音
【慈眼院】
群馬県高崎市石原町2710-1
TEL:027ー322-2269
◆最寄りの高速IC
上信越道:吉井IC
最短ですが、間違わないように
高崎サンコーCCの隣を抜ける
ルートです
上信越道:藤岡IC
高崎方面R17へ
R17を前橋方面へ案内看板
関越道 :高崎IC
高崎の市内を抜けるルートです
混雑は避けられません
関越道 :玉村IC
スマートICです、R354で
高崎環状線からR17へ進んで
前橋方面へ、左手の山に観音が
見えて来ます
関越道 :前橋IC
R17で高崎方面へ、
近づくと案内看板が多くなります
◆関東八十八カ所霊場 第一番札所
四国の八十八カ所霊場は弘法大師空海が
巡り修行を重ねました。
しかし、関東から四国は現代の交通手段
でも遠隔の地なのです。
そのため大師ゆかりの宗派などを関東で
巡拝を行えるようにしたのです。
関東八十八カ所霊場 札所
専用サイトでお調べください。
http://www.kanto88.net/
※開創20周年特別巡礼
期間:平成27年11月1日(日)~
平成28年10月31日(月)
期間中にご朱印を受けると特別御影を
賜れます。
◆東国花の寺百ケ寺
関東1都6県の「花の寺」と称される寺院が
集まっているもので、宗派・宗旨の分け隔て
なく季節に咲く花々を楽しんでもらいたいと
いう趣旨の寺院が集まる。
拝観に訪れていただき、心にもやさしい花を
咲かせて尊さと言う教えをを感じていただき
たいと願います。
東国花の寺百ケ寺
専用サイトでご覧ください。
http://www.hananotera.or.jp/index.html
◆通常時の御朱印
それでは、楽しい旅を
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最強のパワースポット【榛名神社】の七福神案内、場所・ポイントを図解説明 [群馬県名所]
最強のパワースポット【榛名神社】の七福神案内
場所・ポイントを図解説明
パワースポットで名高い榛名神社ですが境内に
福徳をもたらす神として信仰されている七人の神
七福神もいらっしゃいます
一緒に巡ってご利益を賜りましょう!
◆七福神境内図解
◆榛名神社到着後、随神門前で一礼
門をくぐりましょう
※随神門の横側に毘沙門天様がいらっしゃいますが
門外にいらっしゃいますので帰りにお参りします
◆随神門をくぐりますと正面の〝みそぎ橋〟の
手前右手に【寿老人】がいらっしゃいます
※寿老人:長寿延命・諸病平癒をつかさどる
寿老人は、福禄寿と同じく星の化身で、にこやかな
微笑みをたたえ、手には巻物を括り付けた杖、そし
て団扇や桃などを持ち、鹿を従えた姿が一般的に
知られている。
団扇は難を払い、桃は長寿のしるしで、鹿もまた
長寿の象徴である。
◆石畳参道を登り終わったところに千本杉があり
その先に【布袋尊】がおられます
◆布袋尊:人格円満・和合金運招福をつかさどる
布袋尊は、弥勒菩薩の化身といわれ、いつも笑顔を
絶やさず人々に接していた人で、大きな袋には宝物が
いっぱい入っていて、信仰の厚い人に与えられたという。
また堪忍袋ともされ人格を円満に導くとされる。
◆水神楽の隣に【福禄寿】がおられます
◆福禄寿:子宝繁栄・健康長寿をつかさどる
福禄寿は、名前は、幸福の福、身分をあらわす禄
寿命を表わす寿の三文字からなり、中国、道教の
長寿神。
南極老人星の化身であり中国の村や町に住み、人々
の信仰を集めたといわれる仙人である。
長い頭、長い顎鬚、大きな耳たぶをもち年齢 千歳
という。長寿、幸福の徳を持ち、鶴と亀を連れて
左手に宝珠、右手に巻物を括り付けた杖をもつ姿が
特徴である。
◆三重塔への階段を登りあがると【恵比寿天】が
おられます
◆恵比寿天:大漁豊作・商売繁盛をつかさどる
恵比寿天は、七福神中で唯一の日本の神様。
いざなみ、いざなぎの二神の第三子といわれ、満三歳
になっても歩かなかったため、船に乗せられ捨てられ
てしまい、やがて漂着した浜の人々の手によって手厚
く祀れれたのが、信仰のはじまりと伝えられている。
左手に鯛をかかえ右手に釣竿を持った親しみ深いお姿。
◆神橋を渡った先に〝東面堂〟がありその前に
【弁財天】がおられます
◆弁財天:雄弁・知恵をつかさどり、福財をもたらす
弁財天は、七福神の中で、唯一の女神で、元はインド
河(水)の神であったが、やがて音楽の神、言語の神
となり日本に伝わった当初は、弁才天と呼ばれた。
その後、財宝・芸術に関係深い吉祥天の性格が吸収され
弁財天といわれるようになり、財宝を授けてくださる
神へとなったものである。
◆石段を登り、双竜門の手前石段下に【大黒天】が
おられます
◆大黒天:五穀豊穣・家畜増進・子孫繁栄をつかさどる
大黒天は、インドの神(摩訶迦羅〝まかから〟)で
大自在天の化身ともいわれ、大国主命と神仏習合し
たものである。
一度仏となったが、人々に福徳を授けるために再び
この世に現れたという。
大地を掌握する神様(農業)でもある。大きな袋を
背負い、打出小槌をもち、頭巾をかぶられた姿が
一般によく知られている。
◆双竜門
◆本堂手前に天狗様も祀られています
◆本堂前
◆帰りの双竜門は、くぐらずに左側に
回り込みましょう
◆毘沙門天:厄除け・財運招福、大願成就をつかさどる
毘沙門天は、四天王の一仏で、別名「多聞天」といい
財宝の象徴である北方の守護神。
七福神の中で、唯一の武将の姿をしていて、右手に
宝棒、左手に宝塔、足の下に邪鬼天の邪鬼を踏み
つけている
◆ありがとうございました
場所・ポイントを図解説明
パワースポットで名高い榛名神社ですが境内に
福徳をもたらす神として信仰されている七人の神
七福神もいらっしゃいます
一緒に巡ってご利益を賜りましょう!
◆七福神境内図解
◆榛名神社到着後、随神門前で一礼
門をくぐりましょう
※随神門の横側に毘沙門天様がいらっしゃいますが
門外にいらっしゃいますので帰りにお参りします
◆随神門をくぐりますと正面の〝みそぎ橋〟の
手前右手に【寿老人】がいらっしゃいます
※寿老人:長寿延命・諸病平癒をつかさどる
寿老人は、福禄寿と同じく星の化身で、にこやかな
微笑みをたたえ、手には巻物を括り付けた杖、そし
て団扇や桃などを持ち、鹿を従えた姿が一般的に
知られている。
団扇は難を払い、桃は長寿のしるしで、鹿もまた
長寿の象徴である。
◆石畳参道を登り終わったところに千本杉があり
その先に【布袋尊】がおられます
◆布袋尊:人格円満・和合金運招福をつかさどる
布袋尊は、弥勒菩薩の化身といわれ、いつも笑顔を
絶やさず人々に接していた人で、大きな袋には宝物が
いっぱい入っていて、信仰の厚い人に与えられたという。
また堪忍袋ともされ人格を円満に導くとされる。
◆水神楽の隣に【福禄寿】がおられます
◆福禄寿:子宝繁栄・健康長寿をつかさどる
福禄寿は、名前は、幸福の福、身分をあらわす禄
寿命を表わす寿の三文字からなり、中国、道教の
長寿神。
南極老人星の化身であり中国の村や町に住み、人々
の信仰を集めたといわれる仙人である。
長い頭、長い顎鬚、大きな耳たぶをもち年齢 千歳
という。長寿、幸福の徳を持ち、鶴と亀を連れて
左手に宝珠、右手に巻物を括り付けた杖をもつ姿が
特徴である。
◆三重塔への階段を登りあがると【恵比寿天】が
おられます
◆恵比寿天:大漁豊作・商売繁盛をつかさどる
恵比寿天は、七福神中で唯一の日本の神様。
いざなみ、いざなぎの二神の第三子といわれ、満三歳
になっても歩かなかったため、船に乗せられ捨てられ
てしまい、やがて漂着した浜の人々の手によって手厚
く祀れれたのが、信仰のはじまりと伝えられている。
左手に鯛をかかえ右手に釣竿を持った親しみ深いお姿。
◆神橋を渡った先に〝東面堂〟がありその前に
【弁財天】がおられます
◆弁財天:雄弁・知恵をつかさどり、福財をもたらす
弁財天は、七福神の中で、唯一の女神で、元はインド
河(水)の神であったが、やがて音楽の神、言語の神
となり日本に伝わった当初は、弁才天と呼ばれた。
その後、財宝・芸術に関係深い吉祥天の性格が吸収され
弁財天といわれるようになり、財宝を授けてくださる
神へとなったものである。
◆石段を登り、双竜門の手前石段下に【大黒天】が
おられます
◆大黒天:五穀豊穣・家畜増進・子孫繁栄をつかさどる
大黒天は、インドの神(摩訶迦羅〝まかから〟)で
大自在天の化身ともいわれ、大国主命と神仏習合し
たものである。
一度仏となったが、人々に福徳を授けるために再び
この世に現れたという。
大地を掌握する神様(農業)でもある。大きな袋を
背負い、打出小槌をもち、頭巾をかぶられた姿が
一般によく知られている。
◆双竜門
◆本堂手前に天狗様も祀られています
◆本堂前
◆帰りの双竜門は、くぐらずに左側に
回り込みましょう
◆毘沙門天:厄除け・財運招福、大願成就をつかさどる
毘沙門天は、四天王の一仏で、別名「多聞天」といい
財宝の象徴である北方の守護神。
七福神の中で、唯一の武将の姿をしていて、右手に
宝棒、左手に宝塔、足の下に邪鬼天の邪鬼を踏み
つけている
◆ありがとうございました
群馬県の観光ランキング!交通の拠点、高崎地区【少林山達磨寺】(しょうりんざんだるまじ)へ! [群馬県名所]
日本三禅宗である黄檗宗【少林山達磨寺】へ
群馬県には独特の文化や信仰があり達磨寺の
少林山もその一つです。
転ばない!七転び八起きで起き上がりが早い
倒そうと思っても、すぐ起き上がる縁起物の
達磨を祀るお寺です。
◆もくじ
★日本三禅宗とか
★禅宗とか
★達磨寺の起源とか
★達磨大師とか
の難しいことはWikiで調べてね
◆オリジナルもくじ
★願かけ達磨
★大願成就のしきたりみたいなもの
★七草大祭だるま市に行く
★縁起達磨に込められたお思い
★お土産も楽しい、現在の縁起達磨
★他では味わえない注目のご朱印について
◆日本三禅宗
臨済宗:鎌倉時代/栄西
曹洞宗:鎌倉時代/道元
黄檗宗:江戸時代/隠元
◆禅宗(ぜんしゅう)
中国と日本の、仏教の一派。
座禅
◆達磨寺の起源
水戸光圀公を介し
少林山達磨寺(曹洞宗寿昌派)を開創しました。
享保十一年(1726)水戸徳川家から三葉葵の紋と
丸に水の徽章を賜い、永世の祈願所とされました。
◆達磨大師
達磨大師はインドの王子です。
禅宗では初祖達磨大師と仰ぎますが、七転八起、
面壁九年の不撓不屈(ふとうふくつ)の精神は宗
派を越え、誰からも親しまれ、慕われ、信仰され
ています。
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◆願かけ達磨
群馬県では絹文化が盛んだったため、養蚕
農家が七転び八起きにあやかり、繭が起き
る(脱皮)が良くなるように祈願する。
祈願成就のため両目は書かず、片目に墨を
いれた。(向かって右に入れる)
やがて蚕が良い繭を作ると、残った片目に
墨を入れて祈願成就を喜んだそうです。
なお、達磨大師の不屈の精神にあやかって
目標(願い)を立てて、精進努力して無事
達成するよう願いをかけます。
◆大願成就のしきたりみたいなもの
大願はそう容易くありません、日々の積み
重ねをもって成就します。
したがって、願かけ達磨では最初に小さい
達磨に祈願し、年ごとに小事が成就する度
達磨を徐々に大きくしていく習わしがあり
ます。
年末には、その年の祈願成就を祝い左目に
墨を入れ正月明けの「七草大祭だるま市」
に出掛け、供養していただく祈願成就した
達磨を感謝してお寺にお返しし、一回り大
きな達磨を新しい年の祈願として求めてき
ます。
◆七草大祭だるま市
例年1月6日と7日に開催されます。
1月7日は霊符尊光臨(れいふそんこうりん)
の吉日です。
2日詣りが人気で1月6日の夜に出掛けて
お参りをし、帰る参道の縁日で達磨を購入
してその年を祈願する習わしがあります。
◆縁起達磨に込められた思い
◆お土産も楽しい現在の縁起達磨
縁起達磨(開運吉祥、家内安全)
繁盛達磨(家内安全、商売繁盛)
必勝祈願達磨(選挙当選祈願)
毎年黒字達磨(商売繁盛)
金運達磨
貯蓄達磨
寿達磨
福達磨
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◆他では味わえない注目の ご朱印(ご法印)について
基本的に何千年も前から写経を納めた印とし
証明としたものです。
納経印とも呼ばれ、写経の奉納や読経をした
証なのです。
こちらでは、写経を納めると僧侶が達磨大師
本尊に祈願を直接してくださいます。
ありがたく拝聴してください。
【POINT】
納経所には、参拝の方はお経や写経を奉納
するのですが、一般的に観光に行かれる方は
手ぶらで朱印を戴きに訪れます。
すると・・・
和尚様が納経についてお教えを与えてくださ
るのです。
つまり・・・叱られるのです!
何をしに来たのかと・・・
全国でもここだけです、現在ではどこでも
僅かなお金と引き換えにご朱印がいただけ
ます。
しかし、この達磨寺ではお教えを戴いた後
簡易写経を記入し、自らの願いを記載する
また氏名、住所を記載したのち、その簡易
写経を納めるのです。
そうしますと和尚様が達磨尊の場所に誘導
してくださり、氏名、住所、願い事を唱え
て、目の前で祈願してくださるのです。
※是非、経験してみてください!
それでは、楽しい旅を
関東のパワースポット、日本三大奇勝妙義山の【妙義神社】(みょうぎじんじゃ)へ! [群馬県名所]
群馬県には昔から上毛三山(じょうもうさんざん)
という、県民の心の信仰山がありその中のひとつに
妙義山があります。
今回はその妙義の神社に行ってみました。
◆上毛三山とは?
群馬県の平野を囲むように、三方の山が県民を
守る役割をしています。
⦿赤城山
⦿榛名山
⦿妙義山
各山の詳細はおいおい何かの機会に掲載しますが
群馬県の小学校では、運動会など赤白に分かれて
行うのではなく、赤・緑・黄の上毛三山を色と名
で分かれて行われています。(県民の心の山です)
◆関越自動車道~上信越自動車道へ松井田妙義IC
より妙義神社の入口へ
◆境内図
◆総門(安永2年建造)
◆銅鳥居
◆波己曽社 社殿
振り向いた景色
◆本堂へ向かう石段の参道
◆随神門
◆本殿
彫刻もすごい、これ以外もかなり綺麗です
◆天狗社
本殿裏に天狗信仰の天狗社があります
◆帰りは石段ではなく緩やかな参道を利用
日本三大奇勝の妙義山を背にし、壮大な敷地内で
ありがたい静寂を全身で受けて来ました。
という、県民の心の信仰山がありその中のひとつに
妙義山があります。
今回はその妙義の神社に行ってみました。
◆上毛三山とは?
群馬県の平野を囲むように、三方の山が県民を
守る役割をしています。
⦿赤城山
⦿榛名山
⦿妙義山
各山の詳細はおいおい何かの機会に掲載しますが
群馬県の小学校では、運動会など赤白に分かれて
行うのではなく、赤・緑・黄の上毛三山を色と名
で分かれて行われています。(県民の心の山です)
◆関越自動車道~上信越自動車道へ松井田妙義IC
より妙義神社の入口へ
◆境内図
◆総門(安永2年建造)
◆銅鳥居
◆波己曽社 社殿
振り向いた景色
◆本堂へ向かう石段の参道
◆随神門
◆本殿
彫刻もすごい、これ以外もかなり綺麗です
◆天狗社
本殿裏に天狗信仰の天狗社があります
◆帰りは石段ではなく緩やかな参道を利用
日本三大奇勝の妙義山を背にし、壮大な敷地内で
ありがたい静寂を全身で受けて来ました。
関東最高峰のパワースポット【榛名神社】へ行ってきました! [群馬県名所]
群馬でも紅葉が終わりになりますが、岩や
木々の冬に向けての準備に、水をしたため
潤しています。
群馬県では上毛三山と言い赤城山・妙義山
と並ぶ榛名山の神様を祀る神社ですね。
そんな壮大な山々の信仰歴史を自分自身で
感じてほしいですね。
◆高崎方面から榛名湖へ向かう途中にある
榛名神社の赤鳥居
◆榛名神社の境内入口の鳥居
◆随神門
◆境内図
◆神聖な感じのする入口参道
◆整備がされ歩きやすい参道
◆三重ノ塔
◆神橋
◆万年水
◆瓶子の滝(みすずのたき)
両脇の岩が神前に捧げる神酒器の瓶子と
滝がお神酒なのだとか
下の道から見た瓶子の滝
◆手水舎
手水舎からの参道
◆双龍門
◆鉾岩
◆拝殿・幣殿・本社
神楽殿前
本殿
?御神水開運おみくじも買ってみましょう
参道の途中にある開運水に浸すと文字が
浮かび上がるというニクイ演出もあり
◆御姿岩
この落ちそうで落ちない岩に受験ご利益や
長続きご利益などだそうです
本殿境内から番所方面を望む
◆番所跡
◆御利益の高い七福神
恵比寿天
大黒天
弁財天
毘沙門天
布袋尊
福禄寿
寿老人
七福神の場所・位置はこちらのページです
いかがですか?まさに大地というか自然の
パワーが漲る(みなぎる)場所でした。
※ちなみに以前行った時より、マイカーの
無料駐車場が増え停めやすくなった。
木々の冬に向けての準備に、水をしたため
潤しています。
群馬県では上毛三山と言い赤城山・妙義山
と並ぶ榛名山の神様を祀る神社ですね。
そんな壮大な山々の信仰歴史を自分自身で
感じてほしいですね。
◆高崎方面から榛名湖へ向かう途中にある
榛名神社の赤鳥居
◆榛名神社の境内入口の鳥居
◆随神門
◆境内図
◆神聖な感じのする入口参道
◆整備がされ歩きやすい参道
◆三重ノ塔
◆神橋
◆万年水
◆瓶子の滝(みすずのたき)
両脇の岩が神前に捧げる神酒器の瓶子と
滝がお神酒なのだとか
下の道から見た瓶子の滝
◆手水舎
手水舎からの参道
◆双龍門
◆鉾岩
◆拝殿・幣殿・本社
神楽殿前
本殿
?御神水開運おみくじも買ってみましょう
参道の途中にある開運水に浸すと文字が
浮かび上がるというニクイ演出もあり
◆御姿岩
この落ちそうで落ちない岩に受験ご利益や
長続きご利益などだそうです
本殿境内から番所方面を望む
◆番所跡
◆御利益の高い七福神
恵比寿天
大黒天
弁財天
毘沙門天
布袋尊
福禄寿
寿老人
七福神の場所・位置はこちらのページです
いかがですか?まさに大地というか自然の
パワーが漲る(みなぎる)場所でした。
※ちなみに以前行った時より、マイカーの
無料駐車場が増え停めやすくなった。